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新年一般参賀に行ってきました。(2018.01.03)


昭和53年(1978)3月に高校を卒業・上京して、今年でちょうど40年になる。 これまで何回でもチャンスはあった筈だが、今まで新年一般参賀に行ったことが無かったので、今回思い切って来てみた。 できればもっと早い時間に着たかったのだが、東京駅に着いたのは午前9時。案の定、皇居方面へ向かっていくと、既に歩道は多くの人で溢れ返っていた。あーっ、 これは10:10の1回目のお出ましには間に合わないかも知れないと思いつつ、ゆっくり歩を進めると、20分程で坂下門正面の皇居前広場に設けられたボディーチェックのゲートについた。 バッグなどの手荷物を持っていた人たちは、その前に手荷物検査を受けていたので、今日は余計なものを持たずに来たのは良かった。 でも、前も後ろも人並みでびっしりだ。ボディーチェックのあと、150m×5mぐらいの区画が9つほどある中の1つに入れられて待機。ここで、30分は待っただろうか。 入れるのは2回目の11:00のお出ましだろうな、と思っていたので、意外だったが、列が動き始めた。ゆっくりだが、ずんずんと石橋の方へ進んでいく。

途中、橋の両脇にある、照明の灯篭? を見ると、なんとなく日本橋に据え付けられているものと似ている。 同じ時代に作られたものだろうか。「立ち止まらないでください」とのアナウンスが流れる中で歩いているので、写真もぶれ気味だが、別の機会にゆっくり見てみたいところだ。 皇居正門をくぐり、鉄の橋である二重橋を渡り、広場を振り返ると、続々と人並みが続いている。 そういえば平成21年11月に即位20年の式典でこの二重橋上からEXILEが歌う奉祝曲をお聴きになる両陛下の写真を新聞の記事で見た覚えがあるが、やはりかなりの距離がある。

さて、坂を上がって、いよいよ宮殿東庭だ。ニュースなどでは長和殿の一部しか映らないので、さほど気にしていなかったが、この建物は実に大きい。 この長さは軽く100mは超えている。(後で調べると160mあるとのこと。長い建物と言えば、京都の三十三間堂を思い浮かべるが、あちらは120mの長さとのことであるので、やはり日本一長い建物か? いやいや、長い建物は、宮殿の極近くにもありました。そう、300mを超える東京駅駅舎が・・、ともかく、 東庭も4500坪あり、どう考えても1坪に10人以上は立っているから、端から端までびっしり立っていたとして、4万人以上。正面向かい側の端のほうは報道機関のスペース等も設けられているので、3万人余が最大収容人員か?)。 東庭に行ったときは、もう前にぎっしりの人並みがあり、既に2万人以上は集まっているのであろう。 したがって、中心部にはほど遠く、長和殿ベランダに向かって左端に近い位置から、お出ましを待つことになる。待つこと10分あまり、両陛下をはじめ皇族方のお出ましの時間になったが、やはり70〜80mぐらい離れており、 皆様の姿は、かろうじて分かる程度だ。

これで参賀も終わりかと思っていたが、「お帰りの方は・・・」とのアナウンスが聞こえてきた。どうやら入れ替え制という訳ではなさそうだ。2回目のお出ましまで、あと45分程度である。 東京駅に着いてから1時間15分程度しか経っていない。ここで帰るよりは、もっと近い位置に移動し、2回目のお出ましを待つことにしよう。そのような考えの人は、3分の1ぐらいは居たような感じだ。したがって、思ったほどは近づけず、まだ40mぐらいの距離はありそうだが、仕方が無い。しかも、前に背の低い人の後ろで待ったほうが良いと思って待っていても、途中でトイレが我慢できなくなった人たちだろうか。ポツリポツリと、中からぎっしりの人混みを掻き分けて出口方面へ向かう人が出てくるので、時々前に背の高い人が来たりして、ポジション取りに気をつかう。

そうこうしていながら待っていると、11:00となり、お出ましとなった。今度は手を振っておられる様子なども拝見できたが、お顔の表情までは分からない。これが限界か。先ほどの左端の入り口近くで待っていた時と違い、今度は仮に3回目を待とうと思っていても、出口へ移動する人の圧力でベランダへ近づくことは困難だ。なるほど、ベランダに近い位置のポジションを得るには、くじに当たるような幸運が必要だと、よく分かった。それにしても、今日の東京は風も穏やかで、雲ひとつない快晴。絶好の参賀日和となり、良い記念になった。

あとで聞いたニュース報道によると、参賀者は平成で最高の12万6,720人だったとか。皆同じような「来年は、いっそう混むだろうから、今年のうちに今上陛下のお姿を!」という気持ちだったのだろうか。
それ以外に自分には、「陛下は、亡くなった母と同じ年、自分は皇太子殿下と同級生、弟は秋篠宮殿下と同級生、姪は愛子様と同級生、そして甥は悠仁さまと同級生。」というわけで恐れ多いことではあるが、なんとなく縁を感じる。皇室も我が家も、そして皆さんも、いい年でありますように!!



〜最近の話題〜

牡丹がみごとに咲きました。(2013.5.6)

先日、碁敵でもある友人の桑ちゃんから、「家の庭の牡丹がきれいに咲いたから観においで」と誘いがあり、家内と一緒に一升瓶をぶら下げて、花見に訪問しました。桑ちゃんの話では、「雨に打たれたせいか、色がちょっと薄くなった」とのことですが、それでも見事な美しさです。

古来日本では「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は藤の花」と美人の容姿を形容してきましたが、この美しさを見ると、なるほどと思わせます。

牡丹は中国原産の落葉低木で、キンポウゲ科の植物です。日本には、古い時代に渡来し庭や鉢で園芸品種として広く栽培されています。

5月6日 桑ちゃんの庭にて
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